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【問題】
【難易度】★★★☆☆(普通)
次の文章は,「電気設備技術基準」に基づく地中電線等の施設に関する記述の一部である。
\( \ \mathrm {a.} \ \)地中電線,屋側電線及びトンネル内電線その他の工作物に固定して施設する電線は,\( \ \fbox { (ア) } \ \),弱電流電線等又は管(他の電線等という。以下同じ。)と接近し,又は交さする場合には,故障時の\( \ \fbox { (イ) } \ \)により他の電線等を損傷するおそれがないように施設しなければならない。ただし,感電又は火災のおそれがない場合であって,他の電線等の管理者の承諾を得た場合は,この限りでない。
\( \ \mathrm {b.} \ \)地中電線路のうちその内部で作業が可能なものには,\( \ \fbox { (ウ) } \ \)を講じなければならない。
上記の記述中の空白箇所(ア),(イ)及び(ウ)に当てはまる語句として,正しいものを組み合わせたのは次のうちどれか。
\[
\begin{array}{cccc}
& (ア) & (イ) & (ウ) \\
\hline
(1) & 他の電線 & アーク放電 & 防水措置 \\
\hline
(2) & 他の電線 & 短絡電流 & 防火措置 \\
\hline
(3) & 他の絶縁電線 & 短絡電流 & 防水措置 \\
\hline
(4) & 他の絶縁電線 & アーク放電 & 防水措置 \\
\hline
(5) & 他の電線 & アーク放電 & 防火措置 \\
\hline
\end{array}
\]
【ワンポイント解説】
電気設備技術基準第30条及び第47条からの出題です。
第30条と第47条はセットで出題されていることも多く,平成30年問3では類題も出題されています。
電験では類題や再出題も多いので,古い過去問も含め多くの過去問に取り組むようにして下さい。
【解答】
解答:(5)
(ア)
電気設備に関する技術基準を定める省令第30条の通り,「他の電線」となります。
(イ)
電気設備に関する技術基準を定める省令第30条の通り,「アーク放電」となります。
(ウ)
電気設備に関する技術基準を定める省令第47条第2項の通り,「防火措置」となります。
<電気設備に関する技術基準を定める省令第30条>
地中電線,屋側電線及びトンネル内電線その他の工作物に固定して施設する電線は,(ア)他の電線,弱電流電線等又は管(他の電線等という。以下この条において同じ。)と接近し,又は交さする場合には,故障時の(イ)アーク放電により他の電線等を損傷するおそれがないように施設しなければならない。ただし,感電又は火災のおそれがない場合であって,他の電線等の管理者の承諾を得た場合は,この限りでない。
<電気設備に関する技術基準を定める省令第47条>
地中電線路は,車両その他の重量物による圧力に耐え,かつ,当該地中電線路を埋設している旨の表示等により掘削工事からの影響を受けないように施設しなければならない。
2 地中電線路のうちその内部で作業が可能なものには,(ウ)防火措置を講じなければならない。














愛知県出身 愛称たけちゃん
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